見上げてごらん!!夜の星を。
投稿日【2014年07月05日】

こんにちは、7月で~す。ありふれた文句かもしれませんが、もう半年が過ぎてしまいました。

古典では“文月(ふみつき)”と言い 77日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習からというのが定説みたいですが・・・・・・・・異常気象の今日この頃、果たして、牽牛、織女のお二人は天の川のほとりで愛を誓うことができるのか?はたまた、猛暑で焼け焦げてしまうのか?(愛の情熱に焼け焦げるのなら格好もいいけれど・・・・・)二人の愛のゆくえ、それは神様だけが知っている!!・・・・・・・・な~んて、バカなことを言ってないで。

気分一新。

『荒海や 佐渡によこたふ 天の川』  これは芭蕉が自然の雄大さと、反して人生のはかなさを折り込んだ句です。

我が家の前にも“湖山池”という日本最大の池があり、天気が良ければ天の川も天空を横たい、湖面にその姿を写します。仕事帰り、そういった風景に出くわすことも・・・・・・・。

さて、あなたが見上げる今宵の空は如何に☆

 


投稿者【こやま薬局東支店】